●放射線科
■A棟1階

各診療科と緻密に連携しながら、外来や入院されている患者様の、X線写真、MRI、CTの画像診断が行われます。現在の医療は、これらの画像なくしては成り立たないほど、画像診断は重要な役割を担います。

確かな画像診断が、医療の質を保証する第一歩といえます。

 

MRI(磁気共鳴断層撮影装置)

●MRI(磁気共鳴断層撮影装置)

電磁波を発生するトンネル内で人体に電磁波を当て、体から放出される信号を利用して、その信号をコンピュータ処理により現像(核磁気共鳴現像)、デジタル画像化する装置です。生体組織の種類による画像コントラストが、CTに比較してより鮮明に得られ、腫瘍や関節を構成する骨、軟骨、靱帯、髄膜等の軟部組織の解像度に優れています。

ヘリカルCTスキャン

●ヘリカルCTスキャン

X線を照射して身体を輪切り状(断層)に撮影し、透過したX線量をコンピュータ処理によってデジタル画像化する装置です。CT検査によって、人体内部の広範囲かつ微細な断面構造が、短時間で解るようになり、くも膜下出血など突然の出血を伴う出血性病変や、血管が詰まることによって生じる脳梗塞など脳内疾患の診断が飛躍的に向上しました。

マンモグラフィー

●マンモグラフィー
(乳房X線撮影装置)

柔らかな組織である女性の乳房のX線撮影専用に開発された装置です。

乳ガンをはじめ、乳房にできる病気の早期発見と、適切な診療を実現します。当院では、日本人女性特有の乳房形状に対応した設計で撮影時の乳房圧迫の痛みを軽減するハンドレストを備えた機種を導入しています。